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宮崎 譲*; 山根 久典*; 大西 直之*; 梶谷 剛*; 平賀 賢二*; 森井 幸生; 舩橋 達; 平井 敏雄*
Physica C, 198, p.7 - 13, 1992/00
被引用回数:103 パーセンタイル:96.58(Physics, Applied)中性子回折法を用いて、(CCu)Sr(YSr)CuOの結晶構造を調べた結果、空間群Pmmmに属し、格子定数a=3.8278、b=3.8506、C=11.1854を持つ斜方晶構造をとっていることが判明した。また、YBaCuO構造との対比では、CuO鎖の40%がCOで置換されたものになっていることや、a軸やc軸にそって超格子構造をとることも判明した。超格子構造に関連して、電子回折パターンではa/2からa/3へと、C/2において散漫散乱が観測された。