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論文

Crystal structure of (C$$_{0.4}$$Cu$$_{0.6}$$)Sr$$_{2}$$(Y$$_{0.86}$$Sr$$_{0.14}$$)Cu$$_{2}$$O$$_{7}$$

宮崎 譲*; 山根 久典*; 大西 直之*; 梶谷 剛*; 平賀 賢二*; 森井 幸生; 舩橋 達; 平井 敏雄*

Physica C, 198, p.7 - 13, 1992/00

 被引用回数:103 パーセンタイル:96.58(Physics, Applied)

中性子回折法を用いて、(C$$_{0.4}$$Cu$$_{0.6}$$)Sr$$_{2}$$(Y$$_{0.86}$$Sr$$_{0.14}$$)Cu$$_{2}$$O$$_{7}$$の結晶構造を調べた結果、空間群Pmmmに属し、格子定数a=3.8278$AA$、b=3.8506$AA$、C=11.1854$AA$を持つ斜方晶構造をとっていることが判明した。また、YBaCu$$_{3}$$O$$_{7}$$構造との対比では、CuO鎖の40%がCO$$_{3}$$で置換されたものになっていることや、a軸やc軸にそって超格子構造をとることも判明した。超格子構造に関連して、電子回折パターンではa$$^{ast}$$/2からa$$^{ast}$$/3へと、C$$^{ast}$$/2において散漫散乱が観測された。

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